昨今のアニメに対する私なりの考え方

 

    私独自の見解では、アニメは基本的に2つの種類に大別されると思っています。

    1つは原作(コミックスや小説、ゲームなど)が存在するもの、もう1つはアニメそのものが原作である完全オリジナル作品です。

    とはいえ、特にどちらの方がいいなどと言うつもりはありません。

    アニメはそれぞれのスタッフがそれぞれの考えに基づいて製作するものであり、見る人によって評価も全く違うものになるからです。

    ただ、私の場合、好きになるアニメは原作無しの方が多いです。尤も、原作があってもそちらを知らない場合は除いて、の事ですが。

    要は、原作にいないオリジナルキャラの介入、もしくは原作に無いエピソードの追加などにより、原作の持ち味が殺されていると感じる事が多々あるのです。

    原作で面白かったエピソードをカットし、わざわざ面白くもなんとも無いオリジナルエピソードを挿入してあったりすると、もう最悪です。

    ただカットするだけなら分かります。放送時間などの、いわゆる「大人の事情」絡みかなと。

    でも、だったらオリジナルエピソードなど入れなければ、あのエピソードを入れられたはずなのに!と思うわけです。

    無論、ONE PIECEや銀魂のように、それらをうまく融合させて面白みを倍増させているものもありますが、やはりそう思えるものは少数です。

    中でも、キャラクターの性格を意図的に変化させていたり、戦いなどでも一瞬で済むはずの所をやたら引き伸ばされたりしていると、私的にはすごく嫌です。

    彼(彼女)はこんな奴に苦戦などしないのに、もしくはその場面でそんな言動をするはずが無い、など。

    まあ、ケロロ軍曹などのように、パロディやコメディ中心の場合は多少違っていても許容範囲内ですが(あまりストーリー性が重視されないため)。

    また、私は異常なまでの意地の張り過ぎや有り得ない誤解によるすれ違い、常識で考えてあまりに不可解な行動などは、見ていてイライラするタイプです。

    うまく説明できませんが、どうにも我慢ならないのです。上手に受け流す事ができないんですよね・・・。

    ほかにも、ある程度ストーリー性が重視される原作があるにも拘らず、あまりにもかけ離れた話の展開となった場合は、大抵見るのを止めてしまいます。

    別物として受け止める事も無くは無いですが、まずありません。好きになったのはこんな話じゃない、というわけです。

    とまあ色々と批判してしまいましたが、だからといって、別にアニメ化を否定する気はありません。新しい作品を知るきっかけにもなるし。

    ただ、その原作を知っている場合だけは、期待よりも不安の方が大きくなってしまうのは確かです。

 

ジャンルに対する考え方

 

    さて、一口にジャンルといっても色々ありますが、ここではアクションとか推理ものとかファンタジーとか、そういったものの事ではありません。

    男性向けとか女性向けとかいった、えー、うまく言えませんが(オイ)、そういうニュアンスのジャンルの事です。

    最近は、男性向けといえば、少数の男性に対して美少女や美女がたくさん出てくる、いわゆる「ギャルゲー」タイプが多い。

    逆に女性向けはといえば、少数の女性に対して美少年や美青年がたくさん出てくる、いわゆる「ネオロマンス」タイプでしょうか。

    もちろんそんな簡単に分類できるほど単純なものではないし、子供向けなどの別ジャンルも存在します。

    でもまあ、言われてパッと頭に浮かぶのはこんなところではないでしょうか(あくまでも私の偏見によるものです)。

    で、私はどれが好きでどれが嫌いかというと、特に区別はしていません。ジャンルが何であれ、面白ければ構いません。

    例えば、「遙かなる時空の中で」「金色のコルダ」「緋色の欠片」などのネオロマンス系ゲーム。私はかなり好きです。

    尤も、母と妹が横で喜んでやっているのを見ていただけなので、実際にプレイしたわけではありませんが。

    それでもだいたいのストーリーは把握してるし、登場人物も声を聞いただけで誰か分かる程度には入り込んでおります。

    私なりに気に入っている人たちも結構いるし、見てて飽きないんですよ。

    コミックスや小説に関しても同様です。男性向け・少年向け・少女向けなど色々ありますが、面白いと思えれば何だっていいのです。

    そんな事で区別して、せっかく面白いものを知らないままになってしまうというのは、正直言ってもったいないと私は思います。