金色のガッシュ!! 人物&魔物名鑑
アース #169〜 (声・梅津秀行)
魔界から人間界のフィンランドに送り込まれた、マゼンダ色の本を持つ魔王候補の一人。本の持ち主はエリー。魔界の法を守る一族の子で、王になったら皆が幸せになれる法律を作りたいと願っている。魔界にいる時は、世界にとって脅威となる「バオウ」、そしてファウードの監視を生来の任務としていた。よって、人間界に来てエリーとともに動けるようになってからは、「バオウ」の力を持つ者の殲滅、そしてファウードの復活を阻止するために動いている。まずは「バオウ」の力を持つガッシュの力を見極めるため、ガッシュたちに勝負を挑む。その後、エリーがリオウに呪いをかけられてしまうが、彼女の意志を汲んで最後まで抵抗し続ける。ファウードへ向かう途中でカルディオたちと出会い、戦闘になるが、成り行きで一時的に協力する事になり、強い絆が生まれる結果となった。当初はエリーの意志を汲みファウードの封印を解くまいとしていたが、清麿の作戦を聞いて考えを改め、エリーを助けるためにガッシュたちに協力し、呪いが解けた後は心強い味方となる。ちなみに、彼が侍のような喋り方をするのは、主であるエリーに忠実である事の決意の現れである。主にヴァルセーレの剣を武器とした格闘系の魔法を得意としており、この剣は接触した魔物の力を吸い取る特殊能力がある。使える魔法は、剣の形をしたエネルギー波を飛ばす「ソルセン」、剣に強力なエネルギーを纏わせ切れ味を増す「ゴウ・ソルド」、巨大なエネルギーの剣を作り出して斬り付ける「ジャン・ジ・ソルド」、自身の幻を生み出す「ボルセン」、自身のスピードを上げる「ウルソルト」、剣の届く範囲に結界を張り侵入者を即座に斬り捨てる「ジェルド・マ・ソルド」、巨大な手と剣を出現させて斬り付ける「バルバロス・ソルドン」、超巨大な手と剣を出現させて斬り付ける「ギャン・バギャム・ソルドン」、剣にエネルギーを纏わせて巨大な剣とする「ゴディマ・ソルド」、剣にエネルギーを纏わせ切れ味を増す「ソルド」、剣が吸収した魔力の全てを無数の超巨大な武器に変えて攻撃する「ヴァルセレ・オズ・マール・ソルドン」、エネルギーを纏った無数の超巨大な手と剣で標的を斬り刻む「シン・ヴァルセレ・オズ・マール・ソルドン」など。
赤川 #276〜
モチノキ町に住むモチノキ中学3年の生徒で、清麿の同級生。
秋山進一 #22〜 (声・飛田展男)
エシュロスの本の持ち主。昔はモチノキ町に住んでいてモチノキ小学校に通っていたのだが、生まれ持った顔のせいでひどくイジメられ、それが元で北海道に転校した。それでも母の遺言である「意志を強く持って自分で物事を決める」事がなかなか出来ずにいたが、エシュロスと出会った事で徐々に決断を下せるようになって来ている。しかしそれは錯覚に過ぎず、実際はエシュロスの思い通りに操られているに過ぎない。本来はとても優しい性格であり、およそ戦闘には不向きな性分である。
秋山勇太 #11〜 (声・雪野五月)
モチノキ町立総合病院の入院患者。清麿と同じ608号室に入っている。足の骨折で入院しているのだが、3ヶ月で退院の予定がもう半年になっており、自分より遅く入院した人が自分より早く退院していく事に激しい焦燥感を駆り立てられている。そんな時、昼食も食べないようでは足が治るわけないといって注意した清麿に腹を立て、腹いせにガッシュの本を屋上に隠してしまう。
アシュロン #239〜
魔界から人間界に送り込まれた、朱(ヒヒ)色の本を持つ魔王候補の一人。本の持ち主はリーン・ヴィズ。クリア・ノートと出会って生き延びている唯一の存在で、故にクリアの危険性を誰よりも知っている。クリアを倒す事こそ自分の使命と考えていたために、ファウードの事を知りつつも敢えて手を出す事はしなかった。魔物の位置や強さをかなり正確に察知する特殊能力を持っており、少しでも戦力となりそうなガッシュに目をつけ、善か悪かを見極めに来る。全ての種族が助け合い、差別なく仲良く暮らす魔界が彼の理想であり、王になったらその理想を実現させたいと考えている。エルザドルと並んで竜族の神童と呼ばれており、大人でも手に負えないほどの戦闘能力を有する。並の魔物や人間では、凄まじいまでの気迫と闘気に気押され、まともに動く事すら出来なくなってしまう。人間界で行動する時は力を抑制し人の姿を取っているが、真の姿は翼を持った大きな人型のドラゴン。伝説といわれる朱色(ヒヒイロ)の「竜の鱗(ドラゴンスケイル)」を持って生まれたため、肉体の強靭さは他に類を見ない。主にエネルギーを扱う魔法を得意としており、使える魔法は、口から非常に強力なエネルギーを吐き出す「テオブロア」、腕力を強化する「ディガル・クロウ」、音速を遙かに凌駕する速度で飛行する「シン・フェイウルク」、超特大のエネルギーを吐き出す「ディオガ・ブロア」、尻尾の力を強化する「テイル・ディスグルグ」、強力なエネルギー球を無数に吐き出す「ガンズ・ブロア」、腕の角を肥大化させる「ディオガ・アムギルグ」、腕の角を強固な盾に変える「ディシルド・ドラゴルク」、口から莫大なエネルギーを吐き出す「シン・ドラゴノス・ブロア」など。
アドラー #169〜 (声・菊池正美)
ファンゴの本の持ち主。ファンゴのファウード横取り計画に賛同し、協力している。リオウが倒され、ゼオンが取って代わってからも、ファウードのために戦うというファンゴの意志に従い続けている。
アビーラ・サビーラ #外伝〜
エルザドルの本の持ち主。エルザドルの強さを信じていたらしく、バリーに負けた時はかなりショックだった様子。
阿部 #4〜 (声・中山りえ子)
モチノキ町に住むモチノキ中学2年2組の生徒で、清麿の同級生。
アポロ #59〜 (声・関俊彦)
アメリカの小さな財閥の跡取りで、ロップスの本の持ち主。元々旅が好きで、後を継ぐ前の最後の自由を味わうために世界中を旅して回っている。その途中でロップスと出会い、魔界の王を決める戦いの事を知った。しかし戦いにはそれほど興味を持てず、敵と出会っても適当にあしらってやり過ごし続けている。それは、なるべく人に関わることなく、自由に旅をしたいという思いから来ている。しかし、清麿と出会って初めて戦ってみたいという気持ちに駆られ、清麿たちに決闘を申し込む。その後もずっと旅を続けていたが、オランダで偶然ゼオンと出会ってしまい手も足も出ず敗北、本を燃やされてしまった。それをきっかけに旅を終え、財閥を受け継いで精力的に働いている。ただ、戦いの同行はずっと気にしており、清麿たちの良き協力者となる。相手の動きを読み危険を察知する特殊能力を持っているほか、人の力を感じ取れる才能もある。
アラム #109〜
ゾフィスによって心を操られている、ブットンの本の持ち主。戦いに必要な感情以外は全て封じ込まれており、純粋な戦闘マシーンと化している。
アリシエ #197〜 (声・関智一)
家族をとても大事にしている戦士で、リーヤの本の持ち主。毎日砂漠を5時間歩かないと水を得られないような貧しい村に住んでいるが、彼はいつも家族の笑顔を守るため、常に苦しみと戦っているという。リオウに呪いをかけられており、一応は協力する態度を取っているが、一方では正しい心を持って共に行動してくれる仲間を探し続けていた。そんな時、「覚悟を決めていた」という清麿の話を聞いて協力してみようという気になるが、その前に清麿のパートナーたるガッシュにも覚悟を決めさせる。つまり、「リオウに呪われた人たちの命と全世界の人々の命、どちらをとるか」という究極の選択を迫ったのである。「全ての人を救うため、呪いの期限までにファウードを魔界へ帰す方法を探す」という、清麿と同じ答えを出したガッシュに満足し、ファウード内部の案内や戦いにおいて全面的に清麿たちに協力する。もちろん呪いが解けた後も、清麿たちの心強い味方となっていく。
アルヴィン #144〜 (声・塚田正昭)
マダガスカルに住む農夫で、ビョンコの本の持ち主。56歳。戦いへの参加を初めは断ったが、カッコ悪くても健気に頑張る姿を見て共に戦う決心をする。しかし、ビョンコがゾフィスと手を組んで悪事を働き始めたため、失望して入れ歯忘れを理由に協力を中止している。だが後に、ビョンコが自らの行いを悔いガッシュたちに協力し始めたので、再びビョンコに力を貸す。
アルベール #109〜 (声・谷山紀章)
ゾフィスによって心を操られている高校生で、レイラの本の持ち主。戦いに必要な感情以外は全て封じ込まれており、純粋な戦闘マシーンと化している。ただ、レイラの真摯な願いは彼の心にずっと届いており、月の石が壊された時点でゾフィスの支配が解け、真に心の通じ合ったパートナーとなる。
アルム #103〜 (声・渡辺久美子)
千年前に魔界から人間界に送り込まれた、ブルーグレーの本を持つかつての魔王候補の一人。現在の本の持ち主は高橋真美子。ゴーレンとの戦いに敗れて石版にされ、以来千年間ずっと放置されていたが、ある時ビョンコによって発見され、ゾフィスの元へ運ばれてゾフィスの私兵として復活させられた。デボロ遺跡入口の警備を担当しており、千年間の鬱憤を晴らすために暴れたがっている。主にエネルギーを操る魔法を得意としており、使える魔法は、エネルギー波を放つ「ネシル」、強力なエネルギー波を放つ「ネシルガ」、地面を叩き敵の足場から無数のエネルギー波を撃ち出す「ガンジャス・ネシルガ」、頂点にエネルギーを集中させた巨大な四角錐を撃ち出す「エグドリス・ネシルガ」など。
アンナ #109〜
ゾフィスによって心を操られている、ハジメの本の持ち主。戦いに必要な感情以外は全て封じ込まれており、純粋な戦闘マシーンと化している。
イカゲッソ #103〜
千年前に魔界から人間界に送り込まれた、ココア色の本を持つかつての魔王候補の一人。現在の本の持ち主はバウザー。ゴーレンとの戦いに敗れて石版にされ、以来千年間ずっと放置されていたが、ある時ビョンコによって発見され、ゾフィスの元へ運ばれてゾフィスの私兵として復活させられた。ビョンコの支配下に入って世界各地で戦いを繰り広げていたのだが、アフリカにおいてブラゴたちの返り討ちに遭う。主に水を操る魔法を得意としている。
イソジン #103〜
千年前に魔界から人間界に送り込まれた、チャコール・グレイの本を持つかつての魔王候補の一人。現在の本の持ち主はカラマンリス。ゴーレンとの戦いに敗れて石版にされ、以来千年間ずっと放置されていたが、ある時ビョンコによって発見され、ゾフィスの元へ運ばれてゾフィスの私兵として復活させられた。ビョンコの支配下に入って世界各地で戦いを繰り広げていたのだが、アフリカにおいてブラゴたちの返り討ちに遭う。主に重力を操る魔法を得意としている。
井上 #4〜
モチノキ町に住むモチノキ中学2年2組の生徒で、清麿の同級生。夏休みに清麿と昆虫採集をする約束をしている。
イバリス #103〜 (声・石田彰)
千年前に魔界から人間界に送り込まれた、青緑色の本を持つかつての魔王候補の一人。現在の本の持ち主はカイル・ピカール。ゴーレンとの戦いに敗れて石版にされ、以来千年間ずっと放置されていたが、ある時ビョンコによって発見され、ゾフィスの元へ運ばれてゾフィスの私兵として復活させられた。ビョンコの支配下に入り、世界各地で戦いを繰り広げている。どんな攻撃にもひるまない、強い戦闘意欲を持っている。主に砂を扱う魔法を得意としており、使える魔法は、鋭いエネルギー波を撃ち出す「デズルガ」、小型のピラミッドを具現化し撃ち出す「ギガノ・デズル」など。
岩島守 #21〜 (声・沼田祐介)
モチノキ町に住むモチノキ中学2年の生徒で、清麿の同級生。UFO不思議ミステリー研究部に所属。UFOに多大なる関心を持っており、呼び寄せてそのまま連れ去られるのが夢である。火おこしや反復横飛びが得意。夏休みには清麿とUFOを呼び寄せる約束をしている。
兎 #109〜
ゾフィスによって心を操られている、ドムの本の持ち主。戦いに必要な感情以外は全て封じ込まれており、純粋な戦闘マシーンと化している。
ヴィノー #285〜
クリア・ノートの本の持ち主。まだ幼い、というよりも赤子に近く、自分の力で動き回る事すら出来ないが、大人顔負けの聡明さと、無限とも思えるほどの心の力を持っている。クリアの力を半分ほど使って作られたバリアーに守られており、身の安全は絶対的に保証されている。
ヴィンセント・バリー #89〜 (声・置鮎龍太郎)
魔界から人間界のフィンランドに送り込まれた、コバルトブルーの本を持つ魔王候補の一人。17歳。本の持ち主はグスタフ。好きなものは魚、赤ワイン、木炭、ステーキ。趣味は強い奴との戦い、角磨き。出会った敵を片端から片付けつつも、ずっと原因の分からない苛立ちに悩まされ続けているのだが、その正体は、目標を持つ事の出来ない戦いへの苛立ちに他ならなかった。ガッシュの噂を聞いて来日し、ガッシュたちとの激しい戦闘を繰り広げながら、どんな力にも屈せず一殴りで黙らせる最強の王という目標を見つけ、苛立ちを取り除くことに成功する。戦いには勝利したが、しっかりと自分の目標を持って戦っているガッシュに免じて、本を燃やさずに立ち去る。その後は再び戦いを求めて旅に出ていたが、エルザドルとの死闘を経て本当の強さというものを知り、精神的にも肉体的にもすばらしい成長を遂げる。その結果、ナゾナゾ博士の協力要請にも快く応じ、ガッシュたちの助太刀に駆け付ける。主にエネルギーを扱う魔法を得意としているほか、魔物の子の位置をある程度感じ取れる能力も持ち合わせている。身体能力も非常に高く、後に敵の弱所を見切ることの出来る「強者の目」をも会得するほどにレベルアップする。使える魔法は、渦巻状のエネルギーを放出する「ゾニス」、体を高速回転させて突撃する「ガルゾニス」、巨大な竜巻上のエネルギーを放出する「ギガノ・ゾニス」、渦巻状のエネルギーで貫通力の高いドリルを生み出す「ドルゾニス」、非常に硬い盾を作り出す「ゾルシルド」、自身を回転させて非常に高い貫通力を持つ渦巻状のエネルギーとなる「ディガル・ドルゾニス」、手から超強力な渦巻状のエネルギーを放出する「アラドム・ゴウゾニス」、エネルギーを集中させた手で敵の攻撃を全て受け止め跳ね返す「アム・ラ・ゾルク」、非常に硬い巨大な盾を作り出す「ゴウ・ゾルシルド」、超巨大な渦巻状のエネルギーを放出する「ディオガ・ゾニスドン」、渦巻状のエネルギーであらゆるものを削ぎ砕く強力なドリルを生み出す「シン・ドルゾニス」など。
ウォーレン #109〜
ゾフィスによって心を操られている、パラマキロンの本の持ち主。戦いに必要な感情以外は全て封じ込まれており、純粋な戦闘マシーンと化している。
ウォンレイ #71〜 (声・石田彰)
魔界から人間界の中国に送り込まれた、薄い青紫色の本を持つ魔王候補の一人。15歳。本の持ち主はリィエン。好きなものは魚、杏仁豆腐、麻婆茄子。趣味は巧夫、竹馬、碁、お茶。彼女と出会ってからしばらくは幸せな日々を過ごしていたが、リィエンの父親によって彼女と別れる事を強要され、妖岩島に幽閉されてしまう。しかし、リィエンを危険に晒すよりはその方がいいと考え、おとなしく彼女の元を去るつもりでいた。ところが、ガッシュたちと共にリィエンが自分を助けに現れ、清麿の説得で己の考えが間違っていたことに気付く。それからはリィエンと共に戦い抜いていく事、そして大切なものを守る王様を目指す事を誓い、ガッシュたちにとって心強い仲間となる。主に格闘系の魔法を得意としており、リィエンから習った巧夫と組み合わせる事で絶大な威力を発揮する。使える魔法は、腕力を飛躍的に上げる「ゴウ・バウレン」、敵の攻撃を弾く直径60cmほどの盾を作り出す「レルド」、脚力を飛躍的に上げる「ゴウ・レドルク」、巨大な猛虎を出現させる「ラオウ・ディバウレン」、体を高速回転させて強烈なキックを叩き込む「ガル・レドルク」、脚力を上げる「レドルク」、高速で拳からエネルギー弾を無数に撃ち出す「ガンズ・バウレン」、超巨大な猛虎を出現させる「ゴライオウ・ディバウレン」、自身の3倍近い大きさの盾を作り出す「ゴウ・レルド」、猛虎の巨大な爪を出現させる「ロウフォウ・ディバウレン」、巨大な猛虎の頭を出現させる「ガーフォウ・ディバウレン」、脚力を最大限に上げる「ディオ・レドルク」、全身に刃を纏った超々巨大な5尾の猛虎を出現させる「シン・ゴライオウ・ディバウレン」など。
ウリムレ #103〜 (声・鶴岡聡)
千年前に魔界から人間界に送り込まれた、ライト・レディッシュ・ブラウンの本を持つかつての魔王候補の一人。現在の本の持ち主はジョン。ゴーレンとの戦いに敗れて石版にされ、以来千年間ずっと放置されていたが、ある時ビョンコによって発見され、ゾフィスの元へ運ばれてゾフィスの私兵として復活させられた。デボロ遺跡において、攻め込んできたガッシュたちを迎え撃つ。主に格闘系の魔法を得意としている。
ウルル #100〜 (声・鳥海浩輔)
オーストラリアに住んでいるその日暮らしのフリーターで、パティの本の持ち主。21歳。パティのおかげで家族が生活に困らないようになったため、我が儘し放題のパティにただただ付き従い、決して逆らおうとはしない。パティがゾフィスに協力し始めても、黙ってそれに従っている。しかし、パティが自らの行いを悔いガッシュたちに協力する事になったので、彼も進んで協力する。
ウンコティンティン #199〜 (声・高木渉)
ファウードの胃に当たる部分で、門番をしている大きな魔物。入ってきた者に一つずつ違う質問をし、全員答えられた場合にのみ体内へ続く道を開ける。しかし、問題の内容は魔界と全く関係なく、しかもナゾナゾのようなものからバカでも分かるものまで難易度も幅広い。そして、かなりひねくれている上に、セクハラ好きというかなり問題のある性格をしている。ファウード復活後は足が付いて自在に動けるようになり、ファウードの体内に入り込んでいる侵入者達を始末する役目を担っている。両手から出す様々な武器を駆使して戦うが、もしも敗北した時は、魔物の最大呪文も比較にならないほどの威力を持つ自爆装置を作動させ、侵入者を巻き添えにして死ぬという覚悟を背負っている。
ウンコティンティン2世 #257〜 (声・高木渉)
初代が自爆して果てた後、新たに生まれたファウードの体内魔物。中枢コンピュータにおいて、清麿がかけたロックの解除を命じられて奮闘中。
エシュロス #22〜 (声・甲斐田ゆき)
魔界から人間界の日本に送り込まれた、黄土色の本を持つ魔王候補の一人。11歳。本の持ち主は秋山進一。好きなものは魚、フライドチキン。趣味は人を馬鹿にする事、チェス。進一の心の隙に付け込んで言葉巧みに操り、自らが王になるために思い通りに戦わせている。魔物の子たちの中でもエリートに属する一人で、主に大地を操る魔法を得意としている。使える魔法は、分厚い土の壁で相手を挟み潰す「グランダム」、土で防御壁を作り上げる「クレイシル」、周囲の地面に多数の小爆発を巻き起こす「グランバオ」、地面から鋭利な岩を突き出す「グランガルゴ」、土の触手で相手を拘束する「クレイド」、岩の大砲で大岩を無数に撃ち出す「グランセン」、広範囲の地面を打ち砕く「グランクラッグ」、巨大な岩の蛇を生み出す「グランバイソン」など。
エスカルロ・ルン #207〜 (声・永野愛)
ジェデュンの本の持ち主。ジェデュンのファウード横取り計画に賛同し、協力している。リオウが倒され、ゼオンが取って代わってからも、ファウードのために戦うというジェデュンの意志に従い続けている。常にジェデュンの腹の中にいるため、身の危険はまず無い。
エリー #170〜 (声・吉田小南美)
フィンランドに住んでいる、アースの本の持ち主。幼い身でありながら呼吸器系の難病を患っており、そのままいけば余命は2年と診断されていた。まだ治療法が見つかっていなかったという事実に、時々起こる喘息のような発作も相まって、残り少ない人生を絶望したままで無意味にただ過ごしていたのである。しかし、そんな時にアースが現れ、魔界の王を決める戦いについて聞かされる。当初は絶望から来る諦めによって拒否したが、ある時アースが他の魔物と戦い苦戦している様子を見、思わず呪文を唱えてしまう。それによってアースが勝利した事で、自分にも出来る事があると気付き、アースと行動を共にしようと決心する。それからはずっと、アースと共に世界にとって脅威となるものを排除するために動いている。ガッシュたちの力と考え方を見極めた後、リオウに呪いをかけられてしまうが、最後まで決してリオウに屈せず抵抗し続ける。ファウードへ向かう途中でサウザーたちと出会い、戦闘になるが、成り行きで一時的に協力する事になり、強い絆が生まれる結果となった。ファウードが復活して呪いが解けた後は、サウザーたちと共に清麿たちの良き協力者となる。ちなみに、彼女の喋り方が独特になったのは、アースの「自分の主らしく振舞ってほしい」という願いによるものである。
エリザベス #109〜 (声・伊藤静)
ゾフィスによって心を操られている、ダルモスの本の持ち主。戦いに必要な感情以外は全て封じ込まれており、純粋な戦闘マシーンと化している。
エルザドル #外伝〜
魔界から人間界に送り込まれた、ティールグリーンの本を持つ魔王候補の一人。本の持ち主はアビーラ・サビーラ。アシュロンと並んで竜族の神童と呼ばれており、大人でも手に負えないほどの戦闘能力を有する。だが、己の力に誇りを持っているが故に、強い敵に負ければその敵の力を認め、吸収して己を高める事が出来る、真に強い心の持ち主でもある。主に肉体強化の魔法を得意としており、使える魔法は、爪を最大限に強化して攻撃力を上げる「ディガル・クロウ」、顎の力と牙を最大限に強化する「アギオ・ディスグルグ」など。
エル・シーバス #184〜 (声・三石琴乃)
モチノキ町の教会に身を寄せているシスターで、モモンの本の持ち主。魔物の子同士の戦いを知って、彼らに争いを止めさせようと世界中を旅している。しかし、モモンのせいで一度も魔物に出会えなかったため、戦闘どころか呪文を唱えた事さえほとんど無い。よって、モモンの魔法の効果も「アムロン」以外全く知らない状態であった。清麿たちと出会ってモモンの能力が必要とされている事を知り、進んで協力する事となる。
エルジョ #103〜 (声・ふじたれいこ)
千年前に魔界から人間界に送り込まれた、白っぽい緑色の本を持つかつての魔王候補の一人。現在の本の持ち主はフランソワーズ・カルダン。ゴーレンとの戦いに敗れて石版にされ、以来千年間ずっと放置されていたが、ある時ビョンコによって発見され、ゾフィスの元へ運ばれてゾフィスの私兵として復活させられた。パティの支配下に入り、ガッシュたちを襲撃する。主に光を操る魔法を得意としており、使える魔法は、レーザー光線を放つ「ビライツ」、硬度の高い光のリングを生み出す「ビレオルード」、無数の光の矢を生み出す「ガンズ・ビライツ」、巨大な光の妖精を生み出す「ダイバラ・ビランガ」など。
婉瑩 #109〜
ゾフィスによって心を操られている、ギリコの本の持ち主。戦いに必要な感情以外は全て封じ込まれており、純粋な戦闘マシーンと化している。
汪・靖宇 #104〜
ゾフィスによって心を操られている、バビルの本の持ち主。戦いに必要な感情以外は全て封じ込まれており、純粋な戦闘マシーンと化している。
大海恵 #35〜 (声・前田愛)
日本における大人気アイドルの高校生で、ティオの本の持ち主。8月12日生まれの16歳。B型。身長167cm。趣味は歌、スポーツ(特に水泳)。好きなものは焼きタラコおにぎり、シフォンケーキ。好きなタイプは何か一つを極められる人。先輩女優に憧れてオーディションを受け、芸能界入りしたらしい。とある港に流れ着いたティオを助けてからというもの、彼女を妹のように可愛がっている。レンブラントたちの執拗な追撃にほとほと困り果てていたが、間一髪のところを清麿たちに助けられ、お互いに助け合える大事な仲間となっていく。また、その事件の時から徐々に清麿に惹かれていき、今でははっきりと好意を寄せている。困っている人を放っておけない優しい性格で、料理などの家事全般もお手の物。運動神経もよく、護身術として合気道を身につけており、ティオにも手ほどきをしているらしい。
カーズ #192〜 (声・寺田はるひ)
ブザライの本の持ち主。ブザライのファウード横取り計画に賛同し、協力している。
カーター #109〜
ゾフィスによって心を操られていた、ザクソンの本の持ち主。戦いに必要な感情以外は全て封じ込まれており、純粋な戦闘マシーンと化していた。
カーリー #109〜
ゾフィスによって心を操られている、ニンニンの本の持ち主。戦いに必要な感情以外は全て封じ込まれており、純粋な戦闘マシーンと化している。
カイル #178〜 (声・菊池こころ)
東南アジアにある町の町長の息子で、レインの本の持ち主。非常に臆病な性格で、争いごとはおろか戦いなんて口にしただけで逃げ出してしまう。まして魔物の子同士の戦いとなるとすぐに気絶してしまい、呪文などとても唱えられはしない。この性分が災いして、父から受け継いだ財産も全てジルに横取りされており、彼自身は粗末な掘っ立て小屋に押し込められて、僅かな食料を分けてもらうだけという有様である。
カイル・ピカール #104〜
ゾフィスに進んで協力している、イバリスの本の持ち主。戦いをひたすら楽しむ性格をしている。
カコヤニス #109〜
ゾフィスによって心を操られている、ミノルサムの本の持ち主。戦いに必要な感情以外は全て封じ込まれており、純粋な戦闘マシーンと化している。
ガッシュ・ベル #1〜 (声・大谷育江、吉田小南美)
魔界から人間界のイギリスに送り込まれた、赤い本を持つ魔王候補の一人。6歳。本の持ち主は高嶺清麿。好きなものは魚(特にブリ)、華の手作りご飯。趣味は一人遊び、友達作り、バルカン遊び。ゼオンの双子の弟であり、父である魔王から「バオウ」の力を与えられた存在。しかし生まれてすぐにユノの元へ里子に出され、両親の顔すらも知らないままで奴隷同然に扱われて育った。故に王族の力が目覚める事も無く、筋金入りの落ちこぼれとなってしまう。しかも魔法を放つとすぐに気絶してしまうため、事ある毎にイジメられており「弱虫」といわれていたらしい。だがある時、王の使いとユノの会話を耳にし、自分には父母である王と王妃、更に兄もいる事を知った。以来、家族が自分に気付いてくれるようにと考え、「ウヌ」などの王族的な言葉遣い(ただし、本人の偏った知識による)をするようになった。しばらくして王を決める戦いに選ばれたが、人間界に送り込まれて間もなくゼオンによって記憶を奪われ、死にかけていたところを清太郎に助けられた。彼に恩返しをするため、彼の頼みで清麿を鍛え直すために来日する。色々と頑張って清麿を鍛え直した後、レイコムとの戦いで自分が普通の人間ではない事を知ってしまいひどく悩むが、ブラゴとの戦いを通して清麿としっかりとした信頼関係を築く事に成功し、運命に立ち向かっていく事を決心する。また、コルルとの出会いによって魔王を決める戦いの理不尽さや残酷さに激しい怒りを感じ、二度とこんな悲しい事を起こさないように「優しい王様」を目指すようになる。元々曲がった事が大嫌いであり、許せないことには体を張って反発する性格で、これは記憶の有る無しには関係ない。嗅覚が非常に発達しており、その探査能力は犬や猫よりも遙かに優れている。普段から彼が着ているマントは実はゼオンのものと同じで、使いこなせれば非常に強力な武器となるが、ゼオンの手紙で知らされるまでそうとは知らずにいた。リオウとの戦いで清麿が死に掛けた時、それがきっかけとなって王族としての雷の力が目覚め、魔法の威力が何倍にも跳ね上がる結果となった。主に雷の魔法を得意としているが、魔法を口から出している間は意識が飛んでしまうのが難点。使用できる魔法は、(目が眩むほどの閃光を伴う)雷撃を放つ「ザケル」、敵の攻撃を吸収し雷撃を加えて撥ね返す「ラシルド」、電気で相手の体を磁石にし金属に貼り付ける「ジケルド」、大切なものを傷付ける力を食い尽くす超巨大な雷龍を生み出す「バオウ・ザケルガ」、一点に力を集中させ貫通力を高めた強力な雷撃を放つ「ザケルガ」、雷の力で身体能力を一時的に強化する「ラウザルク」、雷撃を対象に蓄積させ他の魔法を強化・連鎖誘導する「ザグルゼム」、バオウの超巨大な手を出現させる「バオウ・クロウ・ディスグルグ」、圧縮した雷撃弾を連続で撃ち出す砲台を8個出現させる「ガンレイズ・ザケル」、超強力な雷撃を放つ「テオザケル」、相手の魔法を反発させつつ相手を引きずり込んで閉じ込める特大雷撃球「マーズ・ジケルドン」、超高速で突撃する巨大な雷龍と無数の飛爪を生み出す「ジオウ・レンズ・ザケルガ」、矢のような形状の巨大な雷撃を放つ「エクセレス・ザケルガ」、全ての魔物の力を込め金色となった本で発動する超々巨大雷龍「シン・ベルワン・バオウ・ザケルガ」など。
ガニー・フェスト #282〜
魔界から人間界に送り込まれた、スペクトルブルーの本を持つ魔王候補の一人。エリーの協力が得られず術を使えないアースを追い詰めたが、意を決したエリーが呪文を唱えた事で形勢は逆転、あっさりと敗退した。主に体を武器とする魔法を得意としており、使える魔法は、体を攻撃的なフォルムに変形させる「ガルク」など。
金子 #34〜 (声・森訓久)
モチノキ町に住むモチノキ中学2年2組の生徒で、清麿の同級生。学年で2番目の学力を誇っており、清麿を一方的にライバル視している。
金城 #109〜
ゾフィスによって心を操られている、ノウメンの本の持ち主。戦いに必要な感情以外は全て封じ込まれており、純粋な戦闘マシーンと化している。
金山剛 #1〜 (声・高木渉)
モチノキ町に住むモチノキ中学2年の生徒で、清麿の同級生。毎日のように生徒を屋上に呼び出してカツアゲを行う不良だったが、清麿の変化と共に彼も変わっていき、今では清麿の良き友達となっている。夏休みに清麿とツチノコを捕まえる約束をした…らしい。
カフカ・サンビーム #118〜 (声・郷田ほづみ)
自動車会社で働いている技術者で、シュナイダーの本の持ち主。10月12日生まれの32歳。AB型。身長176cm。趣味は歌、パズル、ロック。好きなものはチリビーンズ、ハンバーガー。好きなタイプはナイチンゲールのような人。ドイツに移民したイギリス人で、まだ車の存在しない国に自動車製造の技術を普及させるため、日本に研修を兼ねて長期滞在している。ナゾナゾ博士の計らいでウマゴンと出会い、パートナーとなる事を受け入れる。その時から既にウマゴンとは心が通じ合っており、彼の心の揺らぎも全て理解していた。事の真偽を見極め、心の奥を見据えることの出来る僧侶のような力を持っているからこそである。デボロ遺跡において、ウマゴンが自分から戦いを望んだ事で本格的に参入、心強い仲間となる。遺跡での戦いの後、ウマゴンと共に暮らすためモチノキ町に引っ越してきた。頭の回転が速く、どんな時でも冷静に物事を見つめられるため、ウマゴンとのコンビネーションを最大限に活かす事ができる。また、職業上速度や距離の計算は正確で素早い。
カマキリジョー #78〜 (声・小嶋一成)
カマキリの姿をした超人で、TVの特撮物のヒーロー。何でも切れるカマはレーザーカマにもなり、他にも拳法を使えたり空を飛ぶことも出来る。
カマック #103〜
千年前に魔界から人間界に送り込まれた、グリーニッシュ・ブルーの本を持つかつての魔王候補の一人。現在の本の持ち主はライオン。ゴーレンとの戦いに敗れて石版にされ、以来千年間ずっと放置されていたが、ある時ビョンコによって発見され、ゾフィスの元へ運ばれてゾフィスの私兵として復活させられた。ゾフィスの命令で、自分たちの事を調べ回っているキッドたちの排除に現れる。主に格闘系の魔法を得意としており、使える魔法は、大きな盾を生み出し敵の攻撃を跳ね返す「ギガラ・レルド」など。
ガメール #103〜
千年前に魔界から人間界に送り込まれた、さびなんど色の本を持つかつての魔王候補の一人。現在の本の持ち主はサガン。ゴーレンとの戦いに敗れて石版にされ、以来千年間ずっと放置されていたが、ある時ビョンコによって発見され、ゾフィスの元へ運ばれてゾフィスの私兵として復活させられた。デボロ遺跡において、満身創痍のガッシュたちに止めを刺しに現れる。主に自分の息を操る魔法を得意としている。
カラオム #特別編〜 (声・塚田正昭)
カルノア王国に仕えている人物で、マリル王女お付きの執事。マリルの衣服取替えによってすっかり騙され、王女を見失ってしまう。
カラマンリス #109〜
ゾフィスによって心を操られている、イソジンの本の持ち主。戦いに必要な感情以外は全て封じ込まれており、純粋な戦闘マシーンと化している。
ガリオント #72〜 (声・川島得愛)
スイスに住んでいる、ザバスの本の持ち主。ザバスと共に妖岩島に現れ、幽閉されたままのウォンレイに攻撃を仕掛けようとする。移動の際はザバスの背中に乗せてもらっている。
カルーラ #103〜
千年前に魔界から人間界に送り込まれた、ウルトラマリンブルーの本を持つかつての魔王候補の一人。本の持ち主はマレーネ・ヤネンツ。ゴーレンとの戦いに敗れて石版にされ、以来千年間ずっと放置されていたが、ある時ビョンコによって発見され、ゾフィスの元へ運ばれてゾフィスの私兵として復活させられた。ビョンコの支配下に入り、世界各地で戦いを繰り広げている。主に植物を操る魔法を得意としており、使える魔法は、尖った花びらを持つ巨大なバラを撃ち出す「オル・ロズルガ」、牙を持った巨大なバラを地中から出現させる「バズ・アグローゼス」など。
ガルザ #80〜 (声・三宅健太)
ウガンダに住むプロの狩人で、バランシャの本の持ち主。モチノキ商店街の福引で当たった温泉旅行をガッシュに譲り、狩場へ清麿たちを誘い出して戦いを挑む。自分は一流の狩人であるというプライドがあり、常に狩る側にいないと気が済まない性質である。
カルディオ #173〜 (声・うえだゆうじ)
魔界から人間界に送り込まれた、ブルーウォッシュの本を持つ魔王候補の一人。本の持ち主はサウザー。まだ幼くて言葉を話すことが出来ず、「パルパルモーン」としか言えない。過去に汚い騙まし討ちを受けて以来、仲間がいないと戦えないような輩が大嫌いで、ウマゴンたちに対して凄まじい敵意を抱く。ウマゴンたちと引き分けた後はずっと彼らを追っていたのだが、成り行きでファウードに辿り着いてしまう。偶然にアースたちと出会い、サウザーの意志を組んで一時的にアースたちに協力する事になる。その結果、非常に強い仲間としての絆を生む事となった。主に肉体強化の魔法を得意としており、そのスピードは一際抜きん出ている。使える魔法は、自分の体を武器と化し高速で突撃する「ギドルク」、頭部に2本の硬い角を生やし超高速で突撃する「ゴウ・ギドルク」、強力な凍気を纏って周辺一帯を凍らせる「ディオギコル・ギドルク」、全身を肉体強化し自身の命すらも危うい超強力な凍気を周囲に撒き散らす「ディオウ・ギゴリオ・ギドルク」など。
ガンツ #103〜
千年前に魔界から人間界に送り込まれた、黒鉄色の本を持つかつての魔王候補の一人。現在の本の持ち主はビリー・フェリス。ゴーレンとの戦いに敗れて石版にされ、以来千年間ずっと放置されていたが、ある時ビョンコによって発見され、ゾフィスの元へ運ばれてゾフィスの私兵として復活させられた。デボロ遺跡入口の警備を担当している。主に格闘系の魔法を得意としており、使える魔法は、腕を太く巨大化させる「アムルク」、殴ったものを溶解させる「ギガノ・アムルク」など。
カン太 #58〜
モチノキ町に住んでいる、両親が大好きな男の子。現在両親が不仲で別居中のため、キャンプ中に父に教えてもらった「石を積んで願い事をすれば必ず叶う」というおまじないを実行し、両親の仲直りを願おうとしている。ただ、一人では無理なほどの大きさの石を積もうとしていたため、たまたま見かけた鈴芽が手伝ってくれている。
キース #190〜 (声・堀内賢雄)
魔界から人間界に送り込まれた、ハニースィート色の本を持つ魔王候補の一人。本の持ち主はベルン。好きなものは葉巻、イモ天。かつて、魔界の西の地で無敵だった彼は、転校して来たバリーに初めて敗北し、以来ずっとバリーをライバル視しているらしい。ボンの日本料理店で働いていた時にベルンと出会った。ファウードの力に魅せられてリオウに手を貸しているが、もちろんファウードが復活した暁にはリオウから横取りするつもりである。しかし、ファウード復活後はリオウに歯向かっても勝ち目が無い事を痛感し、とりあえずは部下として従う事にする。また、リオウの敗北後は、ゼオンの言葉に従ってファウードの力を手にしたため、忠実なファウードの兵士になってしまった(ただし、彼だけは性格に変化無し)。ちなみに、歌に強い思い入れがあるらしく、歌唱の邪魔をされるのが嫌いな上、他人が歌を歌っていると対抗意識を燃やして歌い始める癖がある。主に光の魔法を得意としているほか、腕がバネのようになっていて自在に伸縮できる。使える魔法は、複数の光線をそれぞれ思い通りの方向に発射させる「ガンズ・ギニス」、複数の光線を束にして発射する「ギガノ・ギニス」、腕に光を纏わせて腕力を上げる「アム・ガルギニス」、全身を高速回転させて突っ込む「ゴウ・ガルギニス」、大量の光線を束にして発射する「ディオガ・ギニスドン」、光線を腕に纏わせて貫通力の高いドリルを生み出す「ドルギニス」、壁などで乱反射する無数の光線を全方位に発射する「バーガス・ギニスガン」、体全体から太い光線を発射する「キロン・ギニス」など。
キクロプ #49〜 (声・上別府仁資)
魔界から人間界のイギリスに送り込まれた、濃い青紫色の本を持つ魔王候補の一人。5歳。好きなものは魚、ホタテ、イカ、寿司。趣味はゴリラのマネ。偶然見つけたヨポポの本を燃やすため、ジェムの家族を平気で巻き込んで大怪我させた張本人である。主に格闘系の魔法を得意としているほか、体全体を硬い鎧で覆っているため防御力が高い。使える魔法は、腕を太く巨大化させる「アムルク」、腕を大ばさみに変化させる「アムド・シザルグ」、肘から円錐状の岩を無数に撃ち出す「アムルセン」、腕を鞭状にして拳に炎をまとわせる「エムルロン」など。
キッド #95〜 (声・岡村明美)
魔界から人間界のナイジェリアに送り込まれた、グレーの本を持つ魔王候補の一人。8歳。本の持ち主はナゾナゾ博士。好きなものは魚、チャーハン、ブドウゼリー。趣味は人形のマネ、工作。とても純粋で優しい性格をしており、博士を心から尊敬している。そして、博士のような王様になるのが夢。ただ、そのために博士の嘘にもよく騙されている。博士と共に世界中を回り、ゾフィスに対抗するための仲間探しとその成長を促す戦いを続けている。そして、清麿たちに少し遅れてデボロ遺跡に到着し、共に戦っていくことになる。主に機械系の魔法を得意としており、戦闘能力はかなり高い。使える魔法は、口から銃口を出してエネルギー波を発射する「ゼガル」、両拳をミサイルのように撃ち出す「ゼルセン」、体を2つに分離させる「ゼブルク」、口から大筒を出して強力なエネルギー波を発射する「ゼガルガ」、腕を巨大化させる「アムゼガル」、口から小さな分身を無数に生み出す「コブルク」、腕をガトリング砲に変化させてエネルギー弾を無数に撃ち出す「ガンズ・ゼガル」、両拳を巨大化させてミサイルのように撃ち出す「ラージア・ゼルセン」、腹部の大砲から巨大な竜巻状のエネルギーを発射する「ギガノ・ゼガル」、あらゆるものを包み込んで破壊する機械の女神を出現させる「ミコルオ・マ・ゼガルガ」、包み込んだもの全てを消滅する巨大な機械の女神を出現させる「ミコルオ・シン・ゼガルガ」など。
木山つくし #13〜 (声・浅川悠)
植物全般が大好きな、モチノキ町立植物園の管理人。ガッシュが来る前、よく植物園で孤独に過ごしていた清麿を心配し気にかけていた。清麿がきちんと学校に行くようになってからは、時々遊びに来るガッシュの面倒を見ている。
ギャロン #207〜
魔界から人間界に送り込まれた、チャコールグレイの本を持つ魔王候補の一人。本の持ち主はハリー・ジェット。ファウードの力に魅せられてリオウに手を貸しているが、もちろんファウードが復活した暁にはリオウから横取りするつもりである。しかし、ファウード復活後はリオウに歯向かっても勝ち目が無い事を痛感し、とりあえずは部下として従う事にする。また、リオウの敗北後は、ゼオンの言葉に従ってファウードの力を手にしたため、忠実なファウードの兵士になってしまった。ゼオンの命で雷の結晶を譲り受け、ゼオンのために戦おうとしないチェリッシュに「バルギルド・ザケルガ」の苦痛を与え続け、無理矢理テッドたちと戦わせるという卑劣漢に成り下がっている。主に体を武器とする魔法を得意としており、使える魔法は、鋭利な矛付きの巨大な盾となって突撃する「エマリオン・バスカード」、腕を強化する「アム・バスカルグ」、脚を強化する「レイ・バスカルグ」、腕を大きく強化する「ギガム・バスカルグ」、動くたびにダメージを受けるほどの肉体強化を行う「ディオ・マ・バスカルグ」など。
キャンチョメ #26〜 (声・菊池正美)
魔界から人間界のイタリアに送り込まれた、黄色の本を持つ魔王候補の一人。6歳。本の持ち主はパルコ・フォルゴレ。好きなものは魚、アメ、チョコレート。趣味は歌、ダンス、手漕ぎスケボー、間食。ガッシュと同じく筋金入りの落ちこぼれで、よくイジメられており「泣き虫」といわれていたらしい。自分でも唯一倒せそうなガッシュを狙ってはるばるイタリアのミラノから来日したが、結局大した事も出来ずに返り討ちに遭う。その後オロロンサーカスで生活中にルシカと出会い、それをきっかけに「優しい王様」を目指すようになり、心強い仲間となっていく。後にデュフォーの教えにより、狭い範囲ではあるが魔物を探知する能力、そして敵の心や脳に影響し精神にダメージを与える能力を手に入れる。しかしその力によって、今度は成り上がりの強者にありがちな負の心に支配され、道を踏み外しかけてしまう。だがそれを予見していたデュフォーとフォルゴレにより、間一髪のところで踏みとどまる事が出来、初心を取り戻す事に成功する。主に変化の魔法を得意としており、使える魔法は、姿を自在に変えられる「ポルク」、体を小さくする「コポルク」、超巨大な自分の幻を作り出す「ディカポルク」、実体のある分身を無数に生み出し連携して戦う「ディマ・ブルク」、敵の本の持ち主に強制的かつ無意識に術の発動を止めさせる「フォウ・スプポルク」、一度見た相手の術をそのまま撃ち出し自分の術を受けたと相手に思い込ませる「ミリアラル・ポルク」、全ての術の効力を同時かつ強力に発動できる「シン・ポルク」など。ちなみに、お腹にあるポケットには、いつも沢山のお菓子を入れて持ち歩いているらしい。
ギリコ #103〜
千年前に魔界から人間界に送り込まれた、なたね色の本を持つかつての魔王候補の一人。現在の本の持ち主は婉瑩。ゴーレンとの戦いに敗れて石版にされ、以来千年間ずっと放置されていたが、ある時ビョンコによって発見され、ゾフィスの元へ運ばれてゾフィスの私兵として復活させられた。パティの支配下に入り、ガッシュたちを襲撃するべく動いている。主に金属を操る魔法を得意としている。
グスタフ #89〜 (声・石塚運昇)
フィンランドに住んでいる、バリーの本の持ち主。家の煙突に刺さっていたバリーを助けて以来、戦いへの参加を承諾して共に行動している。ガッシュに関する噂を聞きつけ、バリーに対戦を進めてみたが、結果的にバリーの苛立ちは止まったため満足している。バリーが変われた事に免じて清麿たちを見逃し、再びバリーと共に旅に出た。その後、エルザドルとの死闘によってバリーが飛躍的な成長を遂げたため、彼を一人前と認めるに至った。ナゾナゾ博士の要請に応じたバリーと共に、ファウードへガッシュたちの救援に駆け付ける。
グラブ #164〜 (声・陶山章央)
コーラルQの本の持ち主。コーラルQが調査した魔物の子たちのデータを元に、彼らに対抗できる策を一つ一つ練っていったらしい。そして、確実に倒せるという確信を得たガッシュを標的に選び、清麿たちを建設途中の高速道路に誘き出す。
クリア・ノート #284〜
魔界から人間界に送り込まれた、透明の本を持つ魔王候補の一人。本の持ち主はヴィノー。自分の存在意義は魔物を滅ぼす事だと定義しており(自らを核兵器に例えている)、滅びを魔物が進むべき道の一つと考えている。王を決める戦いで勝ち残り王となった暁には、王の特権によって全ての魔物の存在を消滅させ、その後に自害する腹積もりである。出会った瞬間に並の人間でも気付かされるほど、莫大で圧倒的な実力を持つ。魔物を探知する能力にも優れており、半径5千km圏内であれば居場所まで正確に分かる。主に物体を消滅させる魔法を得意としており、使える魔法は、自分の周囲だけ魔法力を消滅させる「スプリフォ」、物質を消滅させる魔力球を放つ「ラディス」、広範囲の魔法力を消滅させる「バ・スプリフォ」、魔法力を強引に押し潰して消滅させる「アム・ドュ・スプリフォ」、物質を消滅させる巨大な魔法力を放つ「ラージア・ラディス」、魔法力を完全に遮断する盾を生み出す「クエア・スプリフォ」、物質を消滅させる魔法力を強力な大剣に変える「ランズ・ラディス」、物質を消滅させる魔法力を巨大な槍に変える「ギール・ランズ・ラディス」、あらゆるものを消滅させる超巨大な破壊神を生み出す「シン・クリア・セウノウス」、脚力を強化する「リア・ウルク」、追尾能力を有する巨大な消滅エネルギーを超高速で撃ち出す重砲と指揮官を生み出す「シン・クリア・セウノウス・ザレフェドーラ」、広範囲の物質を魔法力で消滅させる「テオラディス」、超高速で飛行する超巨大な破壊鳥神を出現させる「シン・クリア・セウノウス・バードレルゴ」、物質を消滅させる魔法力を超強力な超巨大剣とする「ディオガ・ランズ・ラディス」、物質を消滅させる魔法力を幾つもの大剣に変える「バ・ランズラディス」、物質を消滅させる魔法力を広範囲に無数に撃ち出す「フェイ・ガンズ・ビレルゴ」など。ちなみに、「シン・クリア・セウノウス」は彼の「力の本質」そのものの体現であり、戦いによって成長していくと同時に彼の自我を蝕んでいく。そして力が極限まで上がり完全体となった時、彼の意志は力に完全に支配され自我が失われる。また、ヴィノーも意識を失った状態となり、永久に心の力を供給し続けるエネルギー体と化す。
グレース #271〜
デュフォーがまだ幼い頃、身の回りの世話をしていた研究員。彼の辛い境遇に同情し、よく話し相手になっていたらしい。
黒騎士 #323〜 (声・錦織健)
魔界の治安を守る任を負う、最強の騎士。ガッシュの戴冠式を心から祝福する。
ゲイン #103〜
千年前に魔界から人間界に送り込まれた、ブロンド色の本を持つかつての魔王候補の一人。現在の本の持ち主はよしのり。ゴーレンとの戦いに敗れて石版にされ、以来千年間ずっと放置されていたが、ある時ビョンコによって発見され、ゾフィスの元へ運ばれてゾフィスの私兵として復活させられた。デボロ遺跡において、満身創痍のガッシュたちに止めを刺しに現れる。主に光を操る魔法を得意としている。
ゲリュオス #103〜 (声・柴山由崇)
千年前に魔界から人間界に送り込まれた、シェンナ色の本を持つかつての魔王候補の一人。8歳。現在の本の持ち主はジョン・オーエン。ゴーレンとの戦いに敗れて石版にされ、以来千年間ずっと放置されていたが、ある時ビョンコによって発見され、ゾフィスの元へ運ばれてゾフィスの私兵として復活させられた。デボロ遺跡入口の警備を担当している。主に体を強化する魔法を得意としており、使える魔法は、角を攻撃型に変化させる「デガルク」、牙を剥いて高速回転しながら突撃する「ガルデルク」、頭部に巨大な棘付き兜を纏って突撃する「ギガノ・ディオデルク」など。
ゲルハルト #22〜 (声・加藤将之)
ドイツに住んでいる、フリガロの本の持ち主。フリガロと共に、シェリーたちと激闘を繰り広げる。
玄宗 #109〜 (声・神奈延年)
ゾフィスに進んで協力している、ツァオロンの本の持ち主。中国拳法の達人で、強い相手と戦いが出来るなら思想や立場の善悪は関係ないという考えを持っており、魔物の子同士の戦いに望んで参戦している。人間相手ではもはや満足できなくなったため、人間より強い魔物と戦いたがっているのである。事実、その実力はリィエンが敵わないほどであり、鷂子入林などの高等技を軽々と使いこなす。
ゴーマン #89〜 (声・鶴岡聡)
ロシアに住んでいる、ドンポッチョの本の持ち主。運悪くグスタフたちと遭遇してしまい、まるで手も足も出ずに敗北する。
ゴーム #280〜
魔界から人間界に送り込まれた、エボニー色の本を持つ魔王候補の一人。本の持ち主はミール。物心付いた頃から親はなく、付き合いのある友人も一人もいないという。クリアと戦い惨敗するも、彼の能力に目をつけたクリアに協力を持ちかけられる。それにより、自分のみを生き残らせるという約束を条件に、クリアの右腕として動いている。人型のカブトムシとでもいうべき外見をしており、自前の羽で飛行が可能だが、「ゴー」「オー」程度の事しか発声できない。また、知能もかなり低いようで、ごくごく単純な事柄しか理解できない様子。しかし戦闘能力は異常なまでに高く、アースでも全く手が出なかったほど。魔法とは別に空間を自在に操る特殊能力を持ち、空間移動などをいつでも行う事が出来る。魔物を探知する能力にも優れており、半径5km圏内であれば居場所まで正確に分かる。闇のエネルギーを扱う魔法を得意としており、使える魔法は、闇のエネルギーで目標を周囲の空間ごと捻じ曲げ潰す「バークレイド・ディオボロス」、超巨大な闇の棘付きエネルギー球を撃ち出す「ウィー・ムー・ウォー・ジンガムル・ディオボロス」、丸や三角の形をした無数の巨大な闇のエネルギーで全てを侵食し破壊する「ディオボロス・ザ・ランダミート」、闇のエネルギーを撃ち出す「ディオボロス」、闇のエネルギーで敵の術を相殺する「ボージルド・ディオボロス」、大量の闇のエネルギーを撃ち出す「ギガノ・ディオボロス」など。
コーラルQ #164〜 (声・神代知衣)
魔界から人間界に送り込まれた、ハバナローズ色の本を持つ魔王候補の一人。本の持ち主はグラブ。合体変形ロボになるのが夢。他の魔物の子の位置や強さを正確に探知する特別なレーダーがあり、様々な魔物の子たちのデータを集めていたらしい。その結果、グラブの作戦で確実に倒せると確信したガッシュたちを狙ってくる。主に自分の体を変形させる魔法を得意としているが、時々接触不良を起こしている。使える魔法は、強力なエネルギー波を発射する「ロボルガ」、戦闘ロボットに変形する「ロボルク」、大きな盾を装備したロボットに変形する「ラ・ロボガルグ」、2段階に分離可能なミサイルを発射する「ビーザム・ロボルガ」、ゴムのロボットに変形する「ムロム・ロボルク」、高速走行が可能なバイクロボットに変形する「ディゴウ・ロボルク」、超強力なエネルギー波を発射する「ギガノ・ロボルガ」、攻守両方に使える大きな盾を無数に作り出す「ガンジルド・ロブロン」など。
ゴーレン #103〜 (声・奥田啓人)
千年前に魔界から人間界に送り込まれた、かつての魔王候補の一人。勝つためには手段を選ばない卑怯者で、騙まし討ちなども平気で行っていたようだ。最も多くの勝利を収めたというが、結局王にはなれなかったらしい。主に石を操る魔法を得意としており、使える魔法は、相手を本に閉じ込め石化させる「ディオガ・ゴルゴジオ」、月光に似た光で石版にした相手を元に戻す「メドルウ」など。
ココ #54〜 (声・西村ちなみ)
シェリーの無二の親友である大学生で、ゾフィスの本の持ち主。1月8日生まれの18歳。A型。身長165cm。趣味は繕い物、アクセサリー作り。好きなものはオムレツ、アップルパイ。好きなタイプはよく働く人。10年前に自殺しようとしていたシェリーを助け、それ以降ずっとお互いに支え合って生きてきた。その時シェリーに言った言葉「出口の無いトンネルなどない、頑張って歩き続ければいつか光を浴びられる」は、2人にとって正に生きていく支えそのものとなっていったのである。今でこそ貧しさや外見だけで盗っ人扱いされたりバカにされたりと辛い人生を送っているが、それでも決してヤケにはならず、生活のために働き大学を目指して勉強し続けてきた。ところが、ようやく大学に合格し幸せな人生を歩み始められることになった矢先、ゾフィスが現れて魔物の子同士の戦いへの参加を強制してきた。元々穏やかで優しい性格だった彼女はその要求を拒否したが、それを良しとしなかったゾフィスに心を操られ、破壊と殺戮を好む別人格にされてしまう。以来、ゾフィスのやる事に積極的に加担し、人の心を踏み躙るような事も平然と行っている。
ゴフレ #7〜 (声・埴岡由紀子、小野大輔)
魔界から人間界の日本に送り込まれた、薄茶色の本を持つ魔王候補の一人。7歳。本の持ち主は連次。好きなものは魚、ドッグフード、鳥。趣味はフリスビー遊び、可愛い子犬のマネ。人懐っこい子犬のフリをしてガッシュに近付き、本を探し出して燃やそうとする。主に肉体強化の魔法を得意としており、使える魔法は、自身の肉体を攻撃的なフォルムに変化させる「ドルク」、尻尾から石塊を放つ「ドルセン」など。
ゴルドー #64〜 (声・家弓家正)
リビアに住む美術品の輸送業者で、ダニーの本の持ち主。美術品を守る仕事に誇りを持てずにいるダニーの事をまだ一人前とは認めておらず、揶揄を込めてダニーボーイ(若造)と呼んでいる。シェミラ像の安全を守るという仕事をダニーに任せ、彼なりにダニーを一人前に育てようとしている。
コルル #16〜 (声・桑島法子)
魔界から人間界の日本に送り込まれた、ピンク色の本を持つ魔王候補の一人。6歳。本の持ち主はしおり。好きなものは魚、ホットケーキ、牛乳。趣味はティーナ遊び、しおりとの遊び。とてもおとなしい性格で戦闘向きではなかったため、戦いから逃げられないように闘争本能をむき出しにした別人格を与えられて送り込まれた。人間界に来てからずっと本の持ち主が見付からずに彷徨っていたのだが、とある雨の日にしおりに拾われる。しばらくは平穏に暮らせていたが、ある時しおりが本を読んでしまい、一気に別人格が現れて無関係な多くの人々が犠牲となった。別人格が現れている間の事は記憶に残らないが、それ以来しおりの態度がおかしくなったため、ずっと不安を抱えている。主に肉体強化の魔法を得意としており、使える魔法は、伸びて鋭くなった爪で相手を引き裂く「ゼルク」、両拳をミサイルのように撃ち出す「ゼルセン」、いかなる環境においても生命を保つ事の出来る光膜を生み出す「シン・ライフォジオ」など。
サイコ・ジャングル #95〜 (声・鶴岡聡)
マジョスティック12の一人。念動力を持っている野生児。
サウザー #173〜 (声・渡辺久美子)
モンゴルに住んでいる、カルディオの本の持ち主。過去に汚い騙まし討ちを受けて以来、仲間がいないと戦えないような輩が大嫌いで、サンビームたちに対して凄まじい敵意を抱く。カルディオの言葉を完全に理解する事が出来ており、会話や意思疎通なども普通にこなす事が出来る。サンビームたちと引き分けた後はずっと彼らを追っていたのだが、成り行きでファウードに辿り着いてしまう。エリーたちと出会い、呪いをかけられたエリーに自分の妹を重ねてしまったため、一時的にエリーたちに協力する事になる。その結果、非常に強い仲間としての絆が生まれる事となった。ファウードの封印が解けエリーの命が救われた後は、済し崩しに清麿たちの心強い味方となる。
サガン #109〜
ゾフィスによって心を操られている、ガメールの本の持ち主。戦いに必要な感情以外は全て封じ込まれており、純粋な戦闘マシーンと化している。
ザクソン #103〜
千年前に魔界から人間界に送り込まれた、梅紫色の本を持つかつての魔王候補の一人。現在の本の持ち主はカーター。ゴーレンとの戦いに敗れて石版にされ、以来千年間ずっと放置されていたが、ある時ビョンコによって発見され、ゾフィスの元へ運ばれてゾフィスの私兵として復活させられた。ビョンコの支配下に入って世界各地で戦いを繰り広げていたのだが、アフリカにおいてブラゴたちの返り討ちに遭う。主に聖なる力を操る魔法を得意としている。
サダト #109〜
ゾフィスによって心を操られている、ホイブンの本の持ち主。戦いに必要な感情以外は全て封じ込まれており、純粋な戦闘マシーンと化している。
ザバス #72〜 (声・葛城七穂)
魔界から人間界の中国に送り込まれた、ブルーグレーの本を持つ魔王候補の一人。12歳。本の持ち主はガリオント。好きなものは魚、スパゲッティナポリタン。趣味はサイクリング。ウォンレイの気配を感じ取り、本を燃やすために現れた。相手が戦えない状態でも平気で手にかけようとする性格である。主に風を操る魔法を得意とするほか、非常に硬度の高い翼を持っており飛行も可能である。使える魔法は、翼で体を包み込み回転をかけて突進する「ガルウルク」、進路を自在に操れる風の鞭を発射する「オル・ウイガル」など。
ザミー #84〜 (声・鶴岡聡)
千年前に魔界から人間界に送り込まれた、ダーク・レッドの本を持つかつての魔王候補の一人。現在の本の持ち主はトンガリ。ゴーレンとの戦いに敗れて石版にされ、以来千年間ずっと放置されていたが、オーストラリアの海岸に流れ着いていたのをビョンコが発見し、ゾフィスの元へ運ばれてゾフィスの私兵として復活させられた。デボロ遺跡において、攻め込んできたガッシュたちを迎え撃つ。主に肉体強化の魔法を得意としており、使える魔法は、腕に付いている爪を自在に伸縮させる「ゴウ・ガイロン」など。
サリー #109〜
ゾフィスによって心を操られている、バキングの本の持ち主。戦いに必要な感情以外は全て封じ込まれており、純粋な戦闘マシーンと化している。
ザルチム #190〜 (声・堀川りょう)
魔界から人間界に送り込まれた、シダーグリーンの本を持つ魔王候補の一人。本の持ち主はラウシン・モー。ファウードの力に魅せられてリオウに手を貸している他の魔物と違い、本心からリオウに協力している。そしていつからか、心のどこかでリオウの事を友達のように思い始めている節がある。そのため、ゼオンにリオウが倒された瞬間から、ファウードなどどうでも良くなってしまい、ファウードの力を得ようとは欠片も思わなかった。呪いをかけられたアリシエを勧誘しに行った際、思わぬ反撃に遭って恐怖を感じた事に激しい屈辱を感じており、彼を目の敵にしている。主に影を操る魔法を得意としているほか、他の魔物の位置を正確に感知する特殊能力を持つ。使える魔法は、頭部の無数の目から放った光で出来た影を太いロープと化して敵を束縛する「オルシド・シャロン」、小さな影絵の武器を巨大化・物質化させる「シドナ・ソルド」、小さな死神の影絵を巨大化・物質化させる「ジボルオウ・シードン」、円錐状の刺の影を実体化させ連射する「ガンズ・シドセン」、伸縮自在の影の槍を無数に撃ち出す「オルダ・シドナ」、短刀の影絵を物質化させ装備する「シドナ・ディップ」、小さな鋏の影絵を巨大化・物質化させ両手に3つずつ装備する「シドナ・ディ・シザルク」など。
ジード #169〜 (声・石井康嗣)
バイクで世界中を旅している旅人で、テッドの本の持ち主。テッドには毎日の宿の手配をさせ、自分は毎日の食事を用意している(テッドの分は有料)。「金が無ければ働く、それでも手に入らなければ野宿」というのが彼の持論らしく、テッドは彼へのツケが溜まっているらしい。ガッシュと友達になったテッドを快く思い、友を助けるべく動くテッドを進んでサポートする。
ジェイド #209〜
ニュージーランドの国民。背が高いらしい。
ジェデュン #207〜
魔界から人間界に送り込まれた、ライラックグレーの本を持つ魔王候補の一人。本の持ち主はエスカルロ・ルン。極度の恥ずかしがり屋な女の子で、普通に話せるにも拘らず「ヤンコ」としか言わない。ファウードの力に魅せられてリオウに手を貸しているが、もちろんファウードが復活した暁にはリオウから横取りするつもりである。しかし、ファウード復活後はリオウに歯向かっても勝ち目が無い事を痛感し、とりあえずは部下として従う事にする。また、リオウの敗北後は、ゼオンの言葉に従ってファウードの力を手にしたため、忠実なファウードの兵士になってしまった。また、ゼオンのいるコントロールルームの守護を任されたため、魔法よりも肉体の方が重点的に強化されている。腹には第2の口があり、その中にはちょうど人が入り込める大きさのカプセルがある。エスカルロはここに入って呪文を唱えているため、本を狙われて危機に陥る事はまずない。主に自分の体を変化させる魔法を得意としている。使える魔法は、複数の超巨大な蛇を撃ち出す「バビオウ・グノービオ」、両腕を融合させて巨大な蛇を生み出し撃ち出す「ギガノ・グノビオン」、体全体を高速回転させ敵を切り裂く円盤となる「ガルバビオン」、体中から無数の蛇を撃ち出す「バーガス・グノビオン」、腹部を巨大な盾に変化させる「ボビィ・グノビルグ」、両腕を蛇に変化させて撃ち出す「グノビオン」、体中から無数の巨大な刺を突き出す「ギガノ・グドルク」、体中から複数の巨大な蛇を撃ち出す「ディマ・グノビオン」など。
ジェム #49〜 (声・寺田はるひ)
イギリスの郊外に住んでいる、ヨポポの本の持ち主。家族に拾われてきたヨポポととても仲良くなり、幸せな毎日を送っていたが、キクロプたちが現れて家族が酷い目に遭って以来、ヨポポには辛く当たっている。しかし、それでも自分たちの敵を討とうとしてくれているヨポポの事をどうしても嫌いになれず、正直になれない自分に腹立たしさを感じている。
シェリー・ベルモンド #7〜 (声・折笠富美子)
由緒正しきフランスの貴族ベルモンド家の令嬢で、ブラゴの本の持ち主。12月24日生まれの18歳。B型。身長170cm。趣味はお茶、ピアノ。好きなものは紅茶、焼き魚。好きなタイプは世渡りは不器用でも芯の強い人。エリート養成大学に入るための学校の生徒で、GE受験生と呼ばれている。10年前、家に相応しい貴婦人となるための厳しすぎる躾に耐えかね、自殺しようとしているところをココに救われた。以来、彼女とは無二の親友としてお互いに支えあい、見事苦難を突破することに成功したのである。ところが、ココが念願の大学に奨学生として合格した事を伝えに行った際、ココはゾフィスの手によって心を操られ、変わり果てた姿になっていた。自分にも平然と攻撃を仕掛けてきたココに深いショックを受けたが、間一髪のところでブラゴに命を救われ、ココの心を取り戻すために一刻も早く戦いを終わらせることを決心する。その心は何よりも強固で、自分を無理に従わせようとしたブラゴにも打ち勝ってしまったほどである。後にナゾナゾ博士の訪問によってゾフィスの居場所を知り、一大決戦の後に辛くも勝利、ココの心を取り戻すことに成功する。その後は、恩返しの意味も込めてブラゴを王にすることを改めて誓う。幼い頃の躾のおかげで武術も芸術も一通りこなす事が出来るほか、攻撃力を補う意味で装備している超強化ガラス製フレイルは、先端が伸縮自在のワイヤーで本体と繋がっており、様々な応用が可能。ただ、目的のために周りが見えなくなるほど一本気で、無理をしすぎるところがある。
シェルビィ #139〜 (声・佐藤晴男)
千年前の、パムーンの本の持ち主。ゴーレンの騙まし討ちにまんまと引っ掛かってしまい、敗北した。
しおり #16〜 (声・今井由香)
コルルの本の持ち主。雨の中一人で泣いていたコルルを放っておけず、家に連れ帰って世話をするようになる。両親は共働きで家族の会話もままならない状態だったが、コルルはその家族のいない寂しさを埋めてくれ、本当の妹のように思っている。しかし、うっかり本を読んでしまってからはコルルの中の別人格に恐れをなし、2度と本を読むまいと誓う。
ジャクソン・ベイ #109〜
ゾフィスによって心を操られている、ミラフの本の持ち主。戦いに必要な感情以外は全て封じ込まれており、純粋な戦闘マシーンと化している。
積丹 #94〜 (声・石井康嗣)
ドロンマを追い続けている刑事。
シュナイダー #53〜 (声・こおろぎさとみ)
魔界から人間界のイギリスに送り込まれた、薄いオレンジ色の本を持つ魔王候補の一人。4歳。本の持ち主はカフカ・サンビーム。好きなものは魚、お菓子、干し草、焼き芋。趣味はガッシュと遊ぶ事、歩いたり走ったりする事、噛む事。まだ幼くて言葉を話すことが出来ず、「メルメルメー」としか言えない。生まれてからずっと、偉大な父が背に人を乗せている事が悔しくてたまらず、同世代の魔物とも仲良くなれなかった。そのため、友達になりたくて近づいてきたガッシュも一方的に嫌っていたのだが、2歳4ヶ月の時に父がマダラグモ蛇に咬まれた事が元で、生涯の友を得る事やそれを誇りと感じる父の気持ちに気付く。以来、ガッシュとはよく遊ぶ親しい間柄になった様子。当初は本の持ち主が見つからずイギリスを彷徨っていたが、偶然見かけたガッシュを追って日本まで来てしまい、紆余曲折を経て清麿の家に居候することになる。ただ、彼はまだ話せないのが仇となり、清麿の独断で「ウマゴン」と名付けられてしまった。事ある毎に名前が違う事を伝えようとして頑張ってはいるのだが、サンビームにさえ未だに成功していない(サウザーたちには伝わった)。好奇心が強く余計な事をして周囲を困らせる事が多いが、基本的には素直で人懐っこく、特にガッシュの事が大好き。戦いや争いが大嫌いであるために、ガッシュが戦う原因になっている清麿には決して懐こうとしなかった。しばらくして、ナゾナゾ博士の計らいでサンビームと出会い、一時は恐怖から戦いへの参加を拒否したが、デボロ遺跡でのガッシュたちの頑張りに心を打たれ、勇気を振り絞って戦闘へと赴いていく。以降、非常に頼れる仲間の一人となる。主に肉体強化の魔法を得意としており、そのスピードは一際抜きん出ている。使える魔法は、自分の体を武器と化し高速で突撃する「シュドルク」、頭部にスクリュー状の硬い角を生やし超高速で突撃する「ゴウ・シュドルク」、強力な炎を纏って周辺一帯を燃やし尽くす「ディオエムル・シュドルク」、自分の体を超強力な武器と化し超高速突撃する「シン・シュドルク」など。ちなみに「デイオエムル・シュドルク」には、炎を纏ったまま回転して敵に突っ込む「炎の槍(ジャベリン)」、炎で分身を造り複数の敵へ突撃させる「炎の兵隊(トルーパー)」、炎を纏ったまま高速で敵に突撃する「炎の光速矢(ライトニング・アロー)」などの応用を利かせる事に成功している。
ジョニー #177〜
TVドラマに出演していた俳優。スケートで転んでしまった恋人を素早く助けていた。
ジョビン #103〜 (声・菊池こころ)
千年前に魔界から人間界に送り込まれた、コーヒーブラウンの本を持つかつての魔王候補の一人。現在の本の持ち主はユーガ。ゴーレンとの戦いに敗れて石版にされ、以来千年間ずっと放置されていたが、ある時ビョンコによって発見され、ゾフィスの元へ運ばれてゾフィスの私兵として復活させられた。デボロ遺跡において、攻め込んできたガッシュたちを迎え撃つ。主に氷を操る魔法を得意としている。
ジョン #109〜
ゾフィスによって心を操られている、ウリムレの本の持ち主。戦いに必要な感情以外は全て封じ込まれており、純粋な戦闘マシーンと化している。
ジョン・オーエン #109〜
ゾフィスによって心を操られている、ゲリュオスの本の持ち主。戦いに必要な感情以外は全て封じ込まれており、純粋な戦闘マシーンと化している。職業は野球の選手らしい。
ジル #178〜 (声・百々麻子)
カイルから父の財産を横取りし、管理と称して私腹を肥やしている守銭奴。本来主人であるはずのカイルを掘っ立て小屋に押し込め、自分は豪奢な屋敷に陣取っている。突然現れた、自分に意見する居候のレインが心底気に入らない。
スギナ #13〜 (声・御崎朱美)
魔界から人間界のポルトガルに送り込まれた、緑色の本を持つ魔王候補の一人。7歳。本の持ち主は春彦。好きなものは魚、シイタケ、ミカン。趣味はファミコン、ゲイラカイト。主に植物を操る魔法を得意としており、そのトレーニング場としてモチノキ町立植物園を選択、無関係の人々相手に非道の限りを尽くす。使える魔法は、木の根や蔓を自在に操る「ジュロン」、植物を巨大化させて種子を弾丸のように放つ「ラージア・ジュガロ」など。
鈴木 #4〜 (声・中山りえ子)
モチノキ町に住むモチノキ中学2年2組の生徒で、清麿の同級生。将来は妖怪になりたいらしい。
ステング #42〜 (声・矢尾一樹)
イギリスに住む元プロボクサーで、バルトロの本の持ち主。ホーバーク・キャッスルに住み着いて、バルトロの能力を使ってホーバーク・ヒルの村人に貢物をさせている。また、貢物を捧げなかった村人を攫って来て城内の牢に閉じ込めたりもしているが、これは他の町の警察や軍隊に対する人質として利用するためである。力によって全てを自分の思い通りに捻じ伏せ、自分さえ楽しければ他人などどうなっても構わないという卑劣漢であり、ゼオンの依頼で清太郎を誘拐した張本人でもある。鞭の扱いには多少の心得があるらしい。
ズラーイ #103〜
千年前に魔界から人間界に送り込まれた、ビビット・レッド・パープルの本を持つかつての魔王候補の一人。現在の本の持ち主はハイドン。ゴーレンとの戦いに敗れて石版にされ、以来千年間ずっと放置されていたが、ある時ビョンコによって発見され、ゾフィスの元へ運ばれてゾフィスの私兵として復活させられた。デボロ遺跡において、満身創痍のガッシュたちに止めを刺しに現れる。主に物体を操る魔法を得意としている。
清兵衛 #19〜 (声・川田紳司)
フェインの本の持ち主。自己中心的な性格で、四国からモチノキ町までのタクシー料金を術の力で無理矢理踏み倒すなどの横暴さを見せる。
ゼオン・ベル #46〜 (声・高乃麗)
魔界から人間界の北極に送り込まれた、シルバーの本を持つ魔王候補の一人。本の持ち主はデュフォー。好きなものは魚、ホットドッグ、かつおぶし。趣味は一人遊び、高所から下を眺めること。魔王の息子としてとても強い雷の力を受け継いで生まれ、3歳の頃から厳しい英才教育を施されたエリート中のエリートである。3年前のある時、自分には与えられなかった「バオウ」を持つという双子の弟ガッシュの存在を知り、ただ民間の学校に通い遊び回っているという弟に激しい嫉妬の念を抱いた。更にそのガッシュが何故か魔王候補100人の中に入っていたため、自分ですら死ぬほどの猛特訓の末選ばれたのにという、父に対する激しい憎悪が生まれる事となった。よってイギリスでガッシュを発見した時、苦しめ続けるために敢えて本を燃やさず、一切の魔界での記憶を奪った。それから暫くして、いち早くファウードの出現を知り、王立図書館での記憶を掘り起こして詳細を知る事に成功、ガッシュたちに情報を与えてリオウを霍乱させ、その間にファウードの全てを調べ上げる。そして、封印が解けた時に密かにリオウにくっついて脳へ侵入、好機を待ってリオウを退け、ファウードの支配権を乗っ取って人間界の破壊を画策する。しかし、ガッシュたちを初めとする様々な者たちが、「自分ではない誰かのため」に必死で抗い続けてくる様子を見てきて、僅かずつ心境に変化が現れ始める。また、ガッシュから奪った魔界の記憶が脳に流れ込み、ガッシュも辛い境遇で苦しんでいた事を知る。それらの事からガッシュや父に対する一方的な憎しみは消え、これまでの行いにケジメを付ける意味でガッシュとの一騎打ちに望む。父親から修羅の部分を多く受け継いでおり、故に碇や憎しみといった負の感情を持ち易い性格。主に雷を操る魔法を得意とし、その力は魔界の王族の中でも歴代最強といわれ「雷帝」と呼ばれるほど。身体能力もずば抜けて高く、魔界の王宮騎士の中でも恐れられるほどの実力を有する。また、髪の毛を使って手紙や分身などを作り出し、離れた所にいる者にメッセージを伝える事も出来る。普段から身に纏っているマントも、とても高価な魔法の布とブローチで作られた伸縮自在の強靭な代物で、ブローチが無事であればどんなに破損しても時間と共に修復される、正に攻防一体の武器といえる。使える魔法は、強力な雷撃を放つ「ザケル」、凄まじい雷砲を撃つ超巨大な破壊の雷神を生み出す「ジガディラス・ウル・ザケルガ」、貫通力を強めた強力な雷撃を放つ「ザケルガ」、超強力な雷撃を放つ「テオザケル」、輪状に展開した雷撃から複数の雷矢を放つ「ジャウロ・ザケルガ」、敵の体に激痛を与え続け精神をも破壊する拷問用の雷撃「バルギルド・ザケルガ」、巨大な雷の剣を生み出す「ソルド・ザケルガ」、圧縮された雷撃弾を撃ち出す砲台を8個出現させる「ガンレイズ・ザケル」、無数の雷刃が付いた超巨大な丸鋸状のヨーヨーを生み出す「レード・ディラス・ザケルガ」、巨大な雷撃を放つ「ラージア・ザケル」など。
セカンド・サイト #95〜 (声・西松和彦)
マジョスティック12の一人。全てを見通す透視能力を持っている。
セッコロ #40〜 (声・三田ゆう子)
ホーバーク・ヒルに住んでいた少年。ステングの度を超えた要求に抗議しに行った両親が戻ってこないため、村から50km離れた町の外れにある空き家を隠れ家にし、足の速さを生かして町でスリをする事で何とか生活している。
セバスチャン #109〜
ゾフィスによって心を操られている、フェリウスの本の持ち主。戦いに必要な感情以外は全て封じ込まれており、純粋な戦闘マシーンと化している。
ゾフィス #54〜 (声・藤田淑子)
魔界から人間界のフランスに送り込まれた、濃い赤紫色の本を持つ魔王候補の一人。14歳。本の持ち主はココ。好きなものは魚、羊、ラズベリーケーキ。趣味はチェス、将棋、命令、人の心を弄ぶ事。目的のためならばどんな手段をも厭わない非情な性格で、ゴーレンによって千年前に石版にされた魔物の子たちに目を付け、原因となったゴーレンに関して徹底的に研究した。その結果、ゴーレンの「メドルウ」と同様の光を生み出すことに成功、魔物の子達を石版から解放したのである。そして、すかさず月の石によって彼らを完全な支配下に置き、「ロード」を名乗って他の魔王候補たちを一挙に排除しようと動き出す。主に爆発系の魔法を得意としているほか、人の心を意のままにする精神操作能力がある。戦いへの参加を拒否したココの心を弄って凶悪な別人格を作ったり、月の石を使って催眠暗示をかけたりしたのは、全てその特殊能力によるものである。更に、高い腕力や瞬発力・判断力・浮遊能力までも備えており、戦闘能力も非常に高い。使える魔法は、小型の爆発球を放つ「ラドム」、爆発する鞭を自在に操る「ロンド・ラドム」、超巨大な爆発球を放つ「ディオガ・テオラドム」、大型の爆発球を放つ「テオラドム」、渦上の爆発で盾を作る「ギガラド・シルド」、螺旋状に絡めた爆発エネルギーを放つ「オルガ・ラドム」、巨大な爆発球を放つ「ギガノ・ラドム」、巨大な爆発球を無数に放つ「ディガン・テオラドム」など。
ゾボロン #67〜
魔界から人間界のギリシャに送り込まれた、ブラウングレーの本を持つ魔王候補の一人。7歳。好きなものは魚、虫。趣味は歩く事。ヒマラヤ山脈でパピプリオたちと出会い、その能力が自分にとって有益であると確信、一時的に手を組む。その後2ヶ月間はコンビネーションを身につけるための特訓を行い、自身が付いたところで街に降り、自分たちの力を試そうとしている。主に爆発系の魔法を得意としており、使える魔法は、動きは遅いが破壊力の高いエネルギー弾を撃ち出す「ドグラケル」、動きは遅いが追尾式で破壊力が非常に高いエネルギー弾を撃ち出す「オル・ドグラケル」など。
ゾルゲ・ヘルシュタイン #104〜
ゾフィスによって心を操られている、デンシンの本の持ち主。戦いに必要な感情以外は全て封じ込まれており、純粋な戦闘マシーンと化している。
田井 #39〜 (声・小栗雄介)
モチノキ町に住むモチノキ中学2年2組の生徒で、清麿の同級生。夏休みに清麿と川で釣りをする約束をしている。
ダイナソー・アーム #95〜 (声・四宮豪)
マジョスティック12の一人。恐竜並みの力を持っている。
田井秀明 #11〜
モチノキ町立総合病院の入院患者。清麿と同じ608号室に入っている。
高橋真美子 #109〜 (声・岡村明美)
ゾフィスによって心を操られている、アルムの本の持ち主。戦いに必要な感情以外は全て封じ込まれており、純粋な戦闘マシーンと化している。
高嶺清麿 #1〜 (声・桜井孝宏)
モチノキ町ヒノキ18−8に住むモチノキ中学2年2組の生徒で、ガッシュ・ベルの本の持ち主。9月18日生まれの14歳。B型。身長172cm。趣味は読書、ツッコミ。好きなものはウナギ、コロッケ。好きなタイプは素直な子。体力的には普通の中学生なのだが、若くしてIQ190という頭脳を持ち、MITの首席卒業生の論文をあっさり理解してしまうほどの天才児である。だが、その頭の良さ故に周囲の生徒や教師から極端に疎まれ、集中的に疎外される結果となってしまった。以来ずっと家に引き篭もり、人生の意義を見失いかけていたのだが、ガッシュが現れた事がきっかけとなって中学でも受け入れられるようになり、友達も飛躍的に増えていく。その後、シェリーたちに魔王を決める戦いの事を知らされ、ガッシュと共に戦い抜いていく事を誓う。また、コルルとの出会いによって魔王を決める戦いの理不尽さや残酷さに激しい怒りを感じ、二度とこんな悲しい事を起こさないようにガッシュを「優しい王様」にするために戦う事を改めて決心する。敵の能力を得た情報から分析・把握し、最適な作戦を立案して戦う頭脳戦を得意とする。どんな時でも絶対に希望を失わず、諦めずに立ち向かっていく誰よりも強い心の持ち主。リオウとの戦いで瀕死の重傷を負い死に掛けたが、ガッシュの心臓マッサージとファウードの回復液によって一命を取り留め、「答えを出す者(アンサートーカー)」となった。とはいえ、デュフォーに比べると相当に不安定な代物で、定着し始めた頃に見たアホのビンタをくらう夢のせいで、それまで以上に不安定となってしまう。もっとも、後にデュフォーの特訓により、必要な時に応じて引き出せるようになる。ちなみに、腹に据えかねることがあると形相が鬼や悪魔のようになるほか、以外に手先が器用で料理以外は一通りこなせるらしい。
高嶺清太郎 #1〜 (声・置鮎龍太郎)
イギリスで考古学を教えている大学教授で、清麿の父。森で死にかけていたガッシュを助け、恩返しをしたいという彼に清麿を鍛え直して欲しいと依頼する。ただ、それは建前であり、清麿にガッシュが持っている本の解読と記憶を取り戻す手伝いをしてほしいというのが本音であった。しばらくして清麿から魔王を決める戦いのことを聞き、清麿たちに色々協力するようになる。
高嶺華 #1〜 (声・山崎和佳奈)
モチノキ町に住む兼業主婦で、清麿の母。中学で周囲に馴染めず家に引き篭もっている清麿を心配していたが、ガッシュが来てから清麿の様子がどんどん変化していっているため、今は安心して見守っている。普段は仕事に行っているようだが、どんな職業かは不明。
タコス #109〜
ゾフィスによって心を操られている、バラホーの本の持ち主。戦いに必要な感情以外は全て封じ込まれており、純粋な戦闘マシーンと化している。
ダニー #64〜 (声・山口勝平)
魔界から人間界のリビアに送り込まれた、紫色の本を持つ魔王候補の一人。15歳。本の持ち主はゴルドー。好きなものは魚、タイヤキ、チョコミントアイス。趣味は格闘、ファミコン、ドライブ。ゴルドーから美術品を守る仕事を与えられているが、どうしてもそれに誇りを持てずにいるため、ずっとボーイ(若造)呼ばわりされている。根は優しいせいか、偶然出会ったガッシュと友達になり、シェミラ像を見せてやる約束をする。主に回復の魔法を得意としており、戦闘はもっぱら体術のみで行う。使える魔法は、傷や体力などを全て瞬時に完治させる「ジオルク」など。
ダリア・アンジェ #109〜 (声・永野愛)
ゾフィスによって心を操られている、ベルギム・E・Oの本の持ち主。戦いに必要な感情以外は全て封じ込まれており、純粋な戦闘マシーンと化している。
ダルタニアン #40〜 (声・玄田哲章)
イギリスで地学を教えている大学教授。12月2日生まれの55歳。AB型。身長180cm。好きなものはマカジキ、ビスケット。好きなタイプはニコール・キッドマン。清太郎とは長い付き合いで、共同研究も行っているという。本人によれば趣味ではないらしいが、コスプレとも着ぐるみともつかない怪しげな衣装を着ている事が多い。また、その格好で清太郎がガッシュを拾った森を徘徊している事もある。
ダルモス #103〜 (声・江川央生)
千年前に魔界から人間界に送り込まれた、グレイッシュ・ピンクの本を持つかつての魔王候補の一人。現在の本の持ち主はエリザベス。ゴーレンとの戦いに敗れて石版にされ、以来千年間ずっと放置されていたが、ある時ビョンコによって発見され、ゾフィスの元へ運ばれてゾフィスの私兵として復活させられた。デボロ遺跡入口付近の警備を担当している。主に肉体強化の魔法を得意としており、使える魔法は、鋭い刃が付いた鉄球を撃ち出す「ベギルセン」、腕を伸縮自在の体を持つ大口の化け物に変化させる「アムベギル」、硬い鎧を纏い身体能力を上げる「ベギルク」、腕をガトリング銃に変化させエネルギー弾を乱射する「ガンズ・ベギル」、両腕に岩をも切り裂く鋭い刃を生やす「キロロ・アムベギル」、自分の体の周囲に爆発を起こす「ベギルバオ」など。
ダン #109〜
ゾフィスによって心を操られている、メウムツメの本の持ち主。戦いに必要な感情以外は全て封じ込まれており、純粋な戦闘マシーンと化している。
チータ #179〜 (声・伊藤静)
ミシンを使った縫製の仕事で生活している、ロデュウの本の持ち主。元々は明るく気立ての良い性格だったが、右目に傷を負って失明した挙句傷が残ってしまった事で、周囲から奇異の目で見られるようになってしまった。更に付き合っていた恋人にも暴言を吐かれて以来、人目を避けてひっそりと孤独に生きるようになる。ロデュウと出会ったのはそんな時で、傷を隠すマスクは彼から貰ったもの。マスクを付けてからは、今度は周囲から怖がられ誰も近付かなくなったため、結局のところ彼女自身の生き方は変わらなかった。リオウと出会って以降、ロデュウのファウード横取り計画に賛同し、進んで協力している。リオウが倒され、ゼオンが取って代わってからも、ファウードのために戦うというロデュウの意志に従い続けている。頭の回転はかなり速く、戦闘における情報分析力や作戦立案能力は侮れないものがある。